NY散歩
2007-12-16T04:33:37+09:00
koolinnyc
今は南イタリア旅行について書いています。Chao!
Excite Blog
SOUTH ITALY TRIP #1
http://eatnyc.exblog.jp/6566228/
2007-12-16T04:30:00+09:00
2007-12-16T04:33:37+09:00
2007-12-16T04:30:27+09:00
koolinnyc
Italy
南イタリアは危ないという噂を聞いていましたので実はちょっと迷ったのですが、よくよく調べてみるとすごく良さそう。飛行機とホテルを自分たちで取って、手作りの南イタリア旅行となりました。
飛行機はデルタを取ったのですが、ラッキー!アリタリア航空の共同運航便でした。アリタリア航空はご飯も美味しいし、ワインも常に後ろの棚においてあります。JFKよりミラノ経由でローマに向かいます。
ローマ空港について、ローマ中央駅に行って、ユーロスターに乗って最初の目的地ナポリに向かいます。ユーロスターはきれいで快適です!
そしてようやくナポリ駅に到着です!ナポリ駅の周辺はかなりゴミゴミしていてお世辞にもきれいとはいえませんが、NYで汚いのには慣れているので本で読んだほど酷いという印象はありませんでした。荒い運転の車やタクシーがブンブン通っていてちょっと危ない感じはありましたね。
一応貴重品類はひったくられないように十二分の気配りをしながら、ホテルのあるサンタルチア地区にバスで向かいました。
プレビシート広場で降りて、ホテルのあるキアイア通りに向かいます。
ナポリ滞在中のホテルは妻がWebで見つけたデザイナーズホテルのmh Design Hotelです!Offシーズンなので1泊120ユーロくらいでした。すごくきれいで朝食つき。おすすめです。
MH Design Hotel
Via Chiaia, 245
Napoli, 80121
0039-081-19571576
ベッドも広くて、テレビも薄型のテレビ。Internetも使えます。
バスルームも広くてきれい。ちょっと使いにくいのはありますが、シャワールームもあっていいですよ。
ホテルに着いたのも夕方でしたので、ちょっとホテルで休んでDinnerに向かうことにしました。
イタリアは1週間のお店の営業時間数が決まっているらしく、レストランは夜の7時半とか8時からオープンする店がほとんど。この日にいこうと思っていたレストランも7時半オープンでしたので、お店に行って席だけを予約してちょっと街をぷらぷらしてみました。
ウンベルト1世のガレリアです。19世紀に建てられたそうで、アーケードになっています。しかしイタリアはどこでもすごく建物が芸術的な気がしますねー。
街の洋服屋さんもデザイン性が高い!そして紳士服の店も多い。街にちょいわるオヤジがあふれているわけです。
そんなこんなで7時半になりましたので、レストランに向かいました。今日のレストランは、ピザマルゲリータを初めて作ったといわれるピッツェリア「Brandi」です。
Brandi
Salita S. Anna di Palazzo 1-2
Phone: 081-416928
このお店は観光客にも人気のお店です。予約したから良かったですが、お客さんがいっぱいですぐにテーブルが埋まってしまいました。店員の人も気さくでいい感じ。
まずはワインですよね!ハウスワインの白のハーフボトルを頼みました。IGTクラスのワインでしたが、結構いける味のワインでしたよ。
そしてメニューです。この日は胃も疲れていたので少なめに。まずはカプレーゼです。食べてビックリ。シンプルなのですけど、トマトもチーズもアメリカのものとは比較にならないくらい美味しいのです!またバジルと一緒に食べるとおもわず微笑んでしまいますよ。
そしてピザマルゲリータです。これもトマトペーストとモツァレラとバジルをのせたピザですが、何なんだ?むちゃくちゃ美味しい。やっぱり決め手は多分トマト。断然甘くて味が濃いのです。
僕は生ビールも試してみました。モレッティです。イタリアのビールって薄いイメージがありましたけど、けっこうコクがあってまろみがありました。
会計を終えて、下に行くとWaitingの列でしたよ。流行ってますね。安いですし。
こうして一日目が過ぎて行ったのでした。]]>
DEBASAKI RESTAURANT
http://eatnyc.exblog.jp/6505647/
2007-11-30T09:14:06+09:00
2007-11-30T09:14:06+09:00
2007-11-30T09:14:06+09:00
koolinnyc
NY Restaurant
今年のツリーの電飾は発光ダイオードを使用しているそうで、前年の35%の電力で輝くのだそうです。京都議定書にサインをしていないアメリカなのですが、エコロジーを考えてくれていていい傾向ですね。ただ、そういう情報が頭にインプットされてしまったからなのか、去年よりもちょっと暗く感じました。昼間だったからでしょうか?
いずれにしてもすごく楽しみな企画です。しばらく楽しめます。
私事でなんですが、ちょっと今気が引き締まっています。仕事でとある事があり、ますます自分の力が試される事となりました。英語がまだまだですが、せっかくのいい機会なので現地の人と今まで以上に話す機会も多くしようと思っています。本当に悔しい事なのですが、英語がうまくしゃべれないとアメリカのビジネスマンはその人は学がないと判断するような傾向があります。これで来たばかりの頃はかなり悔しい思いをしました。ちきしょー、こいつら日本語一言もしゃべれないくせにーって何回も思いましたね。
今は開き直ったのもあって昔ほど悔しい思いをする事はありませんが、やっぱり突然のパーティーでの英語の挨拶を求められた時とか、アメリカ人だけのMeetingに入らされた時は僕はあがり症なのもあってドギマギしますね。んー、小心者です。
この一年で英語スキルアップしたいです!
さて今日は最近Flushing地区にできた手羽先のお店「Debasaki Restaurant」について書きたいと思います。
Flushingは以前にも何件か紹介した事がありますが、台湾系のChineseと韓国人の多く住む場所です。ほんとうにこのエリアは、漢字とハングル文字をよく目にしますので、アジアにいるみたいです。このエリアにあるMain Streetを通りNorthern Blvdを越えた方に最近名古屋風の手羽先店ができました!
非常におしゃれな店内でまるでクラブのようです。また清潔感あふれる店内なので、主に手羽先を食べながらお酒を飲むバー感覚での利用が多いみたい。またChineseやKoreanは既に2ndか3rd Generationのため、見た目はアジア人でも中身はアメリカ人ですので、そういう人をターゲットにしたおしゃれなお店もいっぱいあるんですよ、実はこの辺。
このお店のオーナーはアルゼンチン育ちの韓国人。なので話せるのは英語・韓国語・そしてスペイン語というトリリンガルです。でも日本の名古屋にもしばらくいたそうで、その時の手羽先の味が忘れられなくてNYにこの店を出そうと思ったらしいですよ。何でもその時に日本の人にすごく親切にしてもらったそうで、日本が大好きなんだそうです。それで話しかけてもらいました。
とりあえず手羽先をオーダ-。4種類味がありますよ。実は韓国人の経営ということで手羽先の味をかなりなめていました。ところが、うまいのです!特にノーマルの手羽先は名古屋の手羽先に引けをとりません。すごい。そして懐かしい。
手が汚れた時用に、ウェットティッシュも完備。こういう至れり尽くせりなのはアメリカではあまりないので、これも心地いい。
また韓国料理も一通り揃っているので、ぴりからさも手伝ってビールも進んでしまいました。
値段も高くないので、これから年末パーティーでも重宝しそうなお店でした。
☆場所
Debasaki Restaurant
33-67 Farrington Street,
Flushing, NY 11354
Phone: 718-886-6878
www.debasaki.com]]>
THE WATER CLUB
http://eatnyc.exblog.jp/6501657/
2007-11-29T09:02:41+09:00
2007-11-29T09:02:42+09:00
2007-11-29T09:02:42+09:00
koolinnyc
NY Restaurant
道端のツリーの木の露店も出始めましたよ。今年は早めに小さくてかわいい木を買おうかと思います。
話は変わりますが、この間実家の姪っ子と話をしてましたら、次のような事を言っていました。
「このあいださー、こたつで寝てて起きたら隣でお兄ちゃん(私のことです)が座ってたんだよねー。あれは確かにお兄ちゃんだったからさー、帰ってきたんだと思ったんだよねー。でも違ったみたい。」
すごく怖くありませんか?これってドッペンゲルガーっていうのでしたっけ?もしかしたら僕とそっくりの分身が日本をうろついてるのかも?この人と会うと死んでしまうんですよね、確か。背筋がゾッとしました。
まあ僕に似た人はけっこう多くて、こないだもコリアンタウンの豆腐がおいしいお店(名前忘れました)で僕そっくりの人がウェイターをしていたそうです。微妙。。。。
さて今日はManhattanの眺めのいいレストランとして有名なThe Water Clubについて書きたいと思います。
NYの眺めがいいレストランと言うと以前ご紹介したRiver Cafeが断然有名ですけど、あそこはBrooklynにあるので旅行者ですとちょっと行くのに勇気がいりますよね。時間もかかりますし。でもこのRestaurantは30丁目のEast River沿いにあるので、比較的行きやすい場所にあります。
ただ電車で行こうとすると、ちょっとめんどくさいです。East EndのFDR Driveという高速の下を渡るのが非常に面倒なので、一番いいのはタクシーに乗って普通のようにクロスストリートを伝えるのではなくて「Go to the Water Club Restaurant, please!」というのが一番楽です。かなり有名なレストランなので、大概のタクシーの運ちゃんは知っています。
外にはクルーザーが並んでいてマリーナのよう。そして店内に入ります。店内にはピアノがおいてあるWaiting Barがあってムードもばっちり。丁度僕が行った時は生演奏をひいていました。贅沢な気分になりますね。
そして予約してある旨を伝えるとにこやかに席に案内してくれました。眺めも結構いいですよ。残念だったのが僕が行った時は曇りだったことです。これが晴れてればもっときれいかもしれませんね。
ワインはオーストリアのグリューナー・フェルトリナーをボトルでたのみました。この白ワインはキリッとしていてすごくすっきりと飲めるワインですよ。
シーフードが有名なので、生牡蠣とコンソメスープをオーダーしました。アペをついつい食べ過ぎてしまうとアントレにひびきますので、軽めに!が日本人には基本です。生牡蠣はやっぱりおいしいですよね。
そしてメイン。チキンとサーモンです。見た目以上に味がおいしかったですよ!
やっぱりアントレを少なめにしておいてよかった。デザートの分もおなかを空けないとですからね。
周りはカップルが断然多かったですけど、会社関係と思われるDinnerなども多かったです。またサービススタッフの対応も非常によかったのが印象的でした。ワインもちょっとグラスが空くとすぐに注ぎに来てくれますし。これってやっぱりうれしいサービスです。
誰か日本から来た時にでも連れて行ったら喜んでくれそうなレストランでした。
☆場所
The Water Club
500 E 30th Street
New York, NY 10016
Phone: (212) 683-3333
http://www.thewaterclub.com/]]>
TIA POL
http://eatnyc.exblog.jp/6415380/
2007-11-08T09:48:53+09:00
2007-11-08T09:48:53+09:00
2007-11-08T09:48:53+09:00
koolinnyc
NY Restaurant
こんな生半可なことを言っていられるのは今のうちで、これから極寒の冬になるわけですが、街は12月のクリスマスに向けて盛り上がってきています。先日、妻と会社帰りにBroadway MusicalのManma Mia!を見に行ったのですが(すごく面白かった!)、その途中で既にクリスマスのデコレーションがされているところがあって、すごくきれいでした。これからもっときれいになっていきますね。
ところが最近のNYのホテルは異常に高い。観光客にとっては痛いですよね。Manhattanでは安くても1泊300ドルは覚悟。ちょっと名の知れたホテルでは500ドル以上になってしまいます。これからManhattan内で9000室増える予定があるそうですけど、それでもホテル料金が安くはならないのでしょうね。高級コンドミニアムやホテルらしきものがいっぱい建ってきています。この10年で大分NYの風景も変わりそうです。
さて今日はNYでも流行ってきているSpanish Tapas Barの「Tia Pol」について書きたいと思います。日本でも流行ってるんですよね、確か。「居酒屋 天」のとなりです。
ここは場所的にはMeet Packingから10th Avenueを北にあがったところにあります。決して治安のいい場所ではありませんが、若者に人気のあるクラブやレストランなどが立ち並んできています。
店内は奥に細長いつくりになっています。手前はBarで奥にテーブルがあります。席数も少ないこじんまりとした店です。壁のブリックが味わいを出してますよねー。いい雰囲気。
やっぱりここに来るとピッチャーサングリアをたのみたくなってしまう。。。僕は大きいのがすきなのです。ビールも大ジョッキ、サングリアはピッチャーで!角切りのフルーツが漬け込んであるので、これを食べるのも行儀悪いかもしれないけど好きです。
ちなみにワインも手頃なのが揃ってますよ。迷っているとボトルを持ってきてくれて、ラベルを見せながら説明してくれます。ということでワインもたのんでしまったのがばれてしまいました。
料理もエビをソテーしたものや、サラミ・生ハムなどおつまみにぴったりの料理がたくさん!味もすごくおいしいですよ。友達とワイワイ ガヤガヤしたいときに最高です。
小さいお店なので大人数には不向きですが、4人くらいで集まるにはもってこいのお店ですね。
☆場所
Tia Pol
205 10th Ave(@23rd Street)
New York, NY 10011-4719
Phone: (212) 675-8805
http://tiapol.com/]]>
FINANCIER
http://eatnyc.exblog.jp/6397416/
2007-11-04T08:41:00+09:00
2007-11-04T12:08:58+09:00
2007-11-04T08:41:03+09:00
koolinnyc
NY Restaurant
それもそのはず。間違えて誰かを傷つけてしまったり、他の犬を怪我させてしまったりした時には訴えられて高い賠償金を払わなくてはいけない可能性があるので、犬のしつけ教室に通わせたりするのです。家の近くにもDoggy gymがありますよ。
また当たり前なんですけど、交通機関も結構厳しいのです。地下鉄やバスは盲導犬などは別なんでしょうけど、基本的に動物用のバッグに入れないといけません。でもタクシーは運転手の判断で大丈夫みたい。たまにイエローキャブから大きい犬が出てきたりしてビックリすることがあります。
そして公園もDog Runのあるところ以外では基本的にヒモをつながなくてはいけません。罰金が課せられます。セントラルパークも朝の一定の時間はヒモでつながなくても大丈夫ですが、その時間を過ぎると罰金!みんなわきまえているようで、それとなくその時間になるとヒモをつないでいます。
しかし、犬ってなんで形も大きさもあんなに違うのにお互いのことが分かるのでしょうか?不思議ですね。
さて今日はWall街のあたりにある妻のお気に入りのカフェ「Financier(フィナンシェ)」について書きたいと思います。
Wall街はManhattan島の一番南の方にあります。Ground Zeroもすぐ近くです。このあたりって正直いいお店が少なくて、食事をするのもちょっと困ります。なぜかというと昼でこそWall街で働く銀行・証券マンの人でいっぱいになりますが、夜は人通りが少ない、というか夜のWall街はちょっと危ないので観光客は歩いてはいけませんといわれているくらいです。そのため商売が難しいのでしょう。
そんな中ですが、結構レストランが集まっている場所もあります。その一角にこのお店もあります。店内は明るくて可愛いお店ですよ。
ここの名物はその名の通り「フィナンシェ」というお菓子です!ここのうれしいのはコーヒーなどをたのむとフィナンシェが1つついてくるところ。おみやげ用にこんなBOXも売られています。すごくおいしい上に値段も本当にお手頃なのでみんなに試してもらいたいな。
もちろんケーキなどのデザートも揃ってますよー。
わたしたちは休みの日に行ったのですいていましたけど、平日はビジネスマンの束の間のブレイクの場として、そしてサンドウィッチなどのランチもそろっているので、ランチの場としても人気のお店のようです!
これからの季節、自由の女神を見たあとに暖をとるお店としても使えそうですね。
☆場所
Financier -patisserie-
62 Stone Street,
New York, NY 10004
phone: 212-344-5600
www.financierpastries.com]]>
BREAD TRIBECA
http://eatnyc.exblog.jp/6371024/
2007-10-29T02:19:55+09:00
2007-10-29T02:16:04+09:00
2007-10-29T02:16:04+09:00
koolinnyc
NY Restaurant
それにちなんでか、TVでは最近ホラー映画を頻繁にやっています。日本人の感覚からすると怖い話は夏の定番ですけど、アメリカ人やヨーロッパ系の人にとってはハロウィンの時が怖い話をする定番なんですね。
家の妻がアメリカ人のおばあちゃんと話をした時に、何でアメリカ人はハロウィンの時に怖い話をするのか?と先日きいてみたそうです。そしたら日本人はいつ怖い話をするの?と聞かれて、夏が定番ですと答えたらすごく不思議な顔をされて、どうして?と聞かれたそうです。それで、夏は暑いから怖い話をしたり映画を見たりして涼しくなるんだよと答えたら、結構ウケていたそうです。僕たちの方が変なのでしょうか?
さて、今日はTribecaにある有名なイタリアンのお店「Bread Tribeca」について書きたいと思います。TribecaでもCanal Streetに近いほうにあります。
Tribecaって、Wall街に比較的近いし結構家賃も高いので、NOBUやMEGU、Bouleyなど高級店がたくさんあります。そうお金持ちが多いのです!また見た感じヨーロッパ系の人が多く歩いている気がします。そしてブランドショップも最近結構見かけます。お洒落な人も結構多い場所です。
そういった場所にあるのですが、このお店も多分元はレストランではなかったのでしょう。店内に入ると天井が高くてあまり仕切りのないオープンな感じにびっくりします。
受付でにこやかな女性が席へと案内してくれます。この日は別の席で、妊娠している女性の友達が出産を前祝するベイビー・シャワー・パーティーをやっていたようで、奥の席は女性で賑わっていました。
まずはワイン!ワインの品揃えもけっこう手頃なものが多くて驚きます。まずはスパークリングワインをオーダーして乾杯です。
前にも一度来たことがあったのですけど、料理がすごく美味しい上に、おもったよりも値段がリーズナブル!今日は数人で集まったので、何品かオーダーしてシェアすることにしました。
まずはオクトパスです。とってもやわらかくて、もっと食べたいと思った料理でしたよ!
これは最近僕がはまっているアルグラ(ルッコラ)のサラダです。アルグラのあの後に残るほろ苦い味が最近むしょうに好きなのです。
フライドカラマリ(イカ)です。結構お洒落に出てきますし、お酒のおつまみに最高ですね!
そしてピザです。薄い生地のピザにはやはりシンプルなトッピングが相性がいいと思います。
実はもう一本ワインも別に楽しんでしまって話に花が咲きました。
お会計も思うよりも比較的お手頃で、よかった。
くつろいだ雰囲気で、ゆったりと話をしたいときにとてもいいお店です。
☆場所
Bread Tribeca
301 Church St (@Walker street)
New York, NY 10013-2403
Phone: (212) 334-8282
http://newyork.citysearch.com/profile/38055715/?brand=smx_restaurant-nc]]>
BREAD
http://eatnyc.exblog.jp/6354595/
2007-10-25T12:22:42+09:00
2007-10-25T12:18:54+09:00
2007-10-25T12:18:54+09:00
koolinnyc
NY Restaurant
日本に帰ったときにまずしたかったのが、タマゴかけごはん。あったかいごはんに新鮮な生卵を割って、醤油をかけてまぜる。そしてほうばる。書いてるだけでおいしそうです。
でもデータで見てみると、日本は100万分の1の確立でタマゴに当たるらしいのが、アメリカでは10万分の1の確立で当たるらしい。ということは、あんまりかわらないということです。
実際、けっこうこっちの長い人は平気で生卵を食べています。僕の中で、この人はアメリカにすっかり馴染んでるなーという判断基準のひとつがここなのです。結構当たってる気がしますが、いかがでしょう?
さて今日はNOLITA(North of Little Italy)にあるBREADというお店について書きたいと思います。
この店は知人に教えてもらったお店ですけど、Paniniの美味しいお店なのだそうです。さすが名前の通りBreadですね!
店内はホントにイタリアのカフェっぽい感じです。行ったことないですけど。でもちょっとお洒落で、コーヒーを飲みながら午後のひと時を楽しんでいる人でいっぱいです。またお洒落系の人が多かった。
本当はPaniniを食べたかったけど、この時はお腹がいっぱいだったのでティラミスをオーダーしたのですが、残念ながら売り切れ! しょうがないので、チーズケーキをたのむことにしました。
そして妻はカフェラテをたのみました。
チーズケーキはもちろんコッテリ系の美味しいチーズケーキでした!その上フルーツがたっぷり。お得な感じです。
またかわいかったのがカフェラテ。何かの瓶なのかな、この形。こういう気取ってない感じが、またものすごくお洒落な感じがします。量もタップリで、しかもなんだか超美味しい。かすかに何かのフレーバーがしていて、これがイタリアのカフェなのかな?
本当にパニーニが食べられなかったのが残念でしたけど、また行く機会があれば食べてみたいですね。
☆場所
Bread
20 Spring St, (bet Elizabeth & Mott Sts)
New York, NY 10012
Phone: (212) 334-1015
http://nymag.com/listings/restaurant/bread/]]>
SHAKE SHACK
http://eatnyc.exblog.jp/6350386/
2007-10-24T12:42:00+09:00
2007-10-25T11:31:02+09:00
2007-10-24T12:42:13+09:00
koolinnyc
NY Restaurant
僕は体格がアメリカサイズなのでいいのですが、妻がかなり文句を言っています。なぜか小さい服はないですし、あってもすぐに売切れてしまっています。
そうなのです。アメリカは体格が大きい人に優遇された国なのです。絶対に比率的に体格のいい人の服が多い傾向にあります。
その原因は何なのか?と、このあいだぼーっと通勤電車の中で考えていたら、分かりました。アメリカの太っている人は傾向的に貧しい人が多いのです。これはデータで証明されています。安くて栄養価の高いハンバーガーやピザなどを毎日食べている人が貧困層に多いので太ってしまうわけです。
そういう人はどこで洋服を買うかというと、既製品の安い服。一方、ボーナスを何億円ともらうWall街のお金持ちの人はオーダーメイドや超高級服店。なるほど、既製品の服はある一定以下の人たちをターゲットに作っているのですね。日本では貧富の差があまり少ないので、分かりにくい構図です。
そうそう人間って年収何億円かの高収入になると、全てのものがただに感じられてくるそうです。うらやましい。でもそういう人たちがうようよするManhattanですから、そういう仕分けができるんですね。
さて、今日の一言はこれくらいにして今日の話題「Shake Shack」について書こうと思います。
ここのお店は、お店というかお店でないというか。。。というのもMadion Square Parkという公園のなかにあるハンバーガー屋さんなのです。
というわけで、席は全て外の席です。なので、寒い冬は閉まってしまいます、多分。いわば季節限定のハンバーガー屋さんです。
そう聞くとあまり味はたいしたことがないのかなー?と思ってしまいますけど、すごく美味しいらしい!期待を膨らませて並ぶことにしました。午前11時くらいに行ったので、まだ列が長くなかった。ラッキー♪普通は1時間くらい並ぶこともざらでないようです。
ようやくオーダーになりました。僕たちは、Shackburger($4.75)とDouble Shackburger($7.00)とポテト、そしてArnold Parmerという飲み物をオーダー。Arnold Parmerってレモネードアイスティーのことみたいです。ちょっとお洒落ですね。ポケベルみたいのを渡されて、待ちます。
そしてようやくできました!おいしそうでしょ。
そしてこちらがDouble Shackburgerです!
個人的な感想ですけど、NYにきて一番美味しいと思ったハンバーガーでした。パンも柔らかくて、肉も香ばしくて美味しい。あと野菜もシャキシャキです。
こんな美味しいハンバーガーをこんな気持ちいい空間の中で食べられるって、ある意味贅沢かも。気持ちいい、日曜日のブランチです。
またここは夜も夏は11時くらいまでやってるし、しかもお酒も販売されています!難点は、トイレがないこと。だからMidTownに泊まることができれば、ここでビヤガーデン気分をこころおきなく楽しめる。ステキです。
もう一回、ここのハンバーガーを食べたいって書きながら思ってしまうお店でした。
この日は、Lower East Sideでイタリア人街のFestaの日でしたので、遊びに行ってみました。すごく賑やかなFestaでした。
ヘビ女という見世物小屋があったので、1ドルはらって見に行ったらインチキでした。思わず苦笑してしまいました。こういうインチキな感じもイタリアっぽくて面白いですね。
☆場所
Shake Shack
Southeast corner of Madison Square Park,
near Madison Ave. and E.23rd St.
Phone 212-889-6600
http://shakeshacknyc.com/index.html
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ABBOTT'S LOBSTER IN THE ROUGH
http://eatnyc.exblog.jp/6284109/
2007-10-09T11:35:00+09:00
2007-10-09T11:33:38+09:00
2007-10-09T11:31:35+09:00
koolinnyc
NY郊外
けっこうこつこつとネタはためていましたので。。。。
今日は夏のとある週末に出かけたコネチカットのロブスターのお店「Abbott's」について書こうと思います!コネチカットのミスティックという場所にあります。Manhattanから車で2時間程度でしょうか?
やっぱり去年行ったメイン州のロブスターは格別ですけど、ここのロブスターも美味しいと聞いてワクワク。ロブスターって ただ聞いただけだと、「ふうん。おいしそうだね。」という味気ないこたえが返ってくることが多いですが、僕はそんな人に是非ロブスターを1匹食べる感動を味わっていただきたい!あ、つい熱くなってしまいました!
この日もたくさんの人でいっぱいです!僕たちもさっそうと列に並びました。
列に並びながら、今日は何パウンドのロブスターを食べようかと迷いましたが、僕は1.5lbで妻は1.25lbのロブスターディナーにすることにしました。ちょっと贅沢ですかね?窓口でオーダーをします。メニューはロブスター以外にイカフライなど種類は豊富です。
オーダーが終わると、室内に入って注文カードを渡します。そこでオーダーした大きさのロブスターがボイルされます。室内は待っている人たちでいっぱいです。
約15分たつと僕たちの番号が呼ばれました。やったー!
外にもテントがあったので、そちらで食べることにしました。これがロブスターです。いい色。そしていい香りです。食欲がそそられます。
すみません、もっと近寄ってドドーン。しつこいですか?
では、温かいうちに。。。
殻も思ったより硬くて、これは意外と天然ものかもしれません。爪の部分、しっぽの部分、胴の中もミソがタップリ。美味しいね、美味しいねといいながら至福の瞬間を過ごしました。やっぱり、改めて思います。丸ごと一匹ロブスターは、最高です。
おなかも満腹になり、ちょっと海岸へ。海岸もきれいに晴れ渡って、とてもきれい。家族連れで海を眺めている人たちも多かった。
海辺には、ロブスター漁で使われる網カゴが置いてありました。今日のロブスターも、こういう網でとったのでしょう。
07年の夏はメイン州に行くことは出来ませんでしたが、ロブスターはちゃんと堪能できました。
☆場所
Abbott's Lobster in the Rough
117 Pearl Street,
Noank, CT 06355
Phone: 860-536-7719
www.abbotts-lobster.com
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CORNEY ISLANDS
http://eatnyc.exblog.jp/6176828/
2007-09-16T23:33:00+09:00
2007-09-16T23:38:37+09:00
2007-09-16T23:33:11+09:00
koolinnyc
NY郊外
僕もこれがよく分からなくて何度も失敗しましたけど、大まかに以下のように分類されるようです。
カジュアル ・・・・・ 何でもいい。
ビジネスカジュアル ・・・・・ 襟付きのシャツ、布のズボン、革靴、できればジャケット
フォーマル ・・・・・ 要ネクタイ
これがベースに更に細分化されるようですが、今は何かあるときには無難にスーツで行くことにしています。
ところが、先日とあるパーティーに出席することになりました。Gala Partyといわれる豪華なパーティーみたいです。そのドレスコードがBlack Tie。黒いネクタイで行くのかなと思っていましたら前日になって、Black Tieとは要タキシード着用ということが発覚。そしてGala Dinnerといわれるパーティーに参加の際には、自動的にBlack Tieということも発覚。もちろんタキシードなんて持っていません。まあ人生においてタキシードを購入するというのもいい経験だと思い、急いで近所の服屋さんに買いに行きました。
そして当日はNYの超老舗&豪華ホテルのWaldorf Astria HotelでGala Dinnerが開かれました。会場に入るとその会の演出でレッドカーペットで、カメラマンたちがフラッシュをパシャパシャたいてセレブ気分です。かなり照れくさい。そしてホントに皆タキシードときれいなイブニングドレスで豪華な雰囲気でした。いい経験でした。天使にラブソングをでお馴染みのウーピーがサプライズゲストで登場。あの映画で歌ったゴスペルを披露してくれました!
しかし、Dress Codeは日本人にとってなかなかの曲者ですね。
さて今日は先日惜しまれながらもクローズしてしまった、Corney Islandについて書きたいと思います。マンハッタンからもF Trainとかで1時間くらいでいけます。
駅を下りてまず目につくのが、Corney Island名物のホットドックのお店ネイサンズです。
独立記念日にホットドック早食いコンテストが開かれるのがここコニーアイランドなんです。今年惜しくも負けてしまった小林さんはアメリカの英雄。この看板の前でみんなカメラをとっていましたよ。
まずはここでホットドックを食べよう!ということで列に並びました。みんな目的は同じで、列はすごい熱気でした!
となりにあるベンチでランチです!パンもよくあたたまっていて、ここで食べるホットドックはやっぱり何かが違います。大きいホットドックも今ではペロリです。そしてポテトをつまみながらアメリカっぽいランチだなーと感慨に浸っていたのでした。
やば、ちょっと食べ過ぎたかなと思いつつも遊園地の方に向かいました。この名物遊園地が閉園になってカジノホテルが跡地にできるみたいです。でも行ってみて分かりました。ホントさびれていて、昔のレトロな雰囲気が伝わってきます。
とりあえず今日の目的の一つである観覧車にのることにしました。この観覧車ワンダーホイールは普通にまわる車両もあるのですが、ホイールになっていて車両がグルグルと動く所もあります。タダでさえおんぼろの観覧車なので僕たちは普通の方に乗りましたが、怖いもの大好きのアメリカ人はホイールの方に乗っていましたよ!
眺めが最高!延々と続く海岸も見えて、夏の終わりのコニーアイランドの絶景を楽しむことができました。
次はおんぼろお化け屋敷です。おんぼろで、明らかに何か出そうなのは分かるのですが、実は僕はお化け関係が苦手でぎゃーぎゃーわめいてました。
今度はとなりのセクションに行きました。こっちは子供が遊ぶそうなアトラクションが豊富です。
クラシックなメリーゴーランド。子供たちが楽しそうにしています。
アメリカっぽいバイクのメリーゴーランドです。イカシテマスね。昔の日本の数取団みたいですね。ブン、ブン、ブブブン!
ウォーターライダー!みんな信じられないくらいにびしょぬれになります。でも気持ちよかった!
07年8月最後の日曜日のコニーアイランドは、笑いでいっぱいでした。来年は今年とは大分違う印象のコニーアイランドになると思いますが、本当に今年のうちにココにいけてよかった。古きよきアメリカを体験できました!
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VIANSA WINERY
http://eatnyc.exblog.jp/6069353/
2007-08-28T08:52:47+09:00
2007-08-28T08:52:47+09:00
2007-08-28T08:52:47+09:00
koolinnyc
California
アメリカは違います。来たばかりの時に、缶詰のパスタソースとパスタ麺を買ったことがありました。そしたら、ミートソースらしき缶詰の中には何とパスタが既に入っていて、しかもすごく伸びきっていて不味い。。。。これは食べれんと思い、パスタ麺をゆででこのソースに絡ませてみたのですが、どうやらソース自体が不味いみたい。。。
ティッシュもそうです。アメリカって驚くくらい紙製品が日本と比べて高いのですが、探すと安いティッシュも売ってます。でも、、、お察しの通り、紙がごわごわで品質が悪いのです。
高いものを買わせる為に、わざとそうしているのか?なんて思った事もよくありました。日本人って本当にまじめですよね。安くても品質のいいものをつくろうと努力する。職人魂というようなものが感じられます。日本人として職人魂とKAIZEN(改善)の精神は忘れないようにしたいものです。
さて、ようやく最後のワイナリー紹介となりました。最後はVIANSA WINERYです。一番、San Franciscoに近い場所にありました。
ここは妻のお友達から紹介してもらった、一番眺めのいいワイナリー!しかもイタリアン・デリがあるらしく、ランチも兼ねて訪問です。
建物に入ると、両脇にワインのテイスティングスペースがありました。ここは観光客にも人気のあるワイナリーのようで、かなり人が一杯でしたよ!
失礼ながらワインの試飲はパスをして、イタリアン・デリの列に並びました。色も鮮やかで、とっても美味しそう。いくつか美味しそうなものをピックアップです。
ようやく購入して外へ出ると、すごくいい眺め!西側にはブドウ畑、東側には川の眺めが!高台から見渡す眺めは最高。この景色をみながらランチです。
ガーデンにはテーブルもあります。そして暑かったのでテントもありましたよ。
今回はテントには入らず、この景色を見るために外に座りました。これがその時のランチです!これを妻とシェアして、ちょこちょこ沢山食べたので おなか一杯になりました。
ゆっくりランチを取って建物に戻ると、なにやら地下にいける通路を発見しました。そこを降りていくとワイナリーらしい、機材や樽が展示されていましたよ!
本当に楽しめるワイナリーでした。SFから車で1時間半くらいでここに来れるなんて、SFっていいところ。ホントはもう何件かワイナリー見たかったけど、それは次のお楽しみって言う事で。。。
☆場所
VIANSA WINERY
25200 Arnold Drive
Sonoma, CA 95476
Phone: 800-995-4740
http://www.viansa.com/
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CHATEAU ST. JEAN WINERY
http://eatnyc.exblog.jp/6061972/
2007-08-27T07:50:00+09:00
2007-08-27T07:51:04+09:00
2007-08-27T07:50:08+09:00
koolinnyc
California
これがアメリカっていう思いつく料理って、ハンバーガー、ホットドック、クラムチャウダー、チキンウイングという感じかな?でもどこに行ってもお決まりっていう感じで、日本みたいに信州に行くとそばや野沢菜、大阪に行くと串揚げにお好み焼き、静岡はうなぎみたいにバラエティーがない!
やっぱり日本の食文化は奥が深いという感じがします。でも元々農耕民族の国だったから、その土地で採れるものをどれだけ美味しく食べるかということに力が注がれたんでしょうね。アメリカは狩猟民族だし、基本的に海は近くにはないので肉・小麦中心の食生活になったんですね。本当に感心するくらい、毎日バーガーでも飽きないみたいです。アメリカ人からすると、日本人が醤油・味噌の味をよく毎日飽きないで食べてるなと思ってるみたいですけど。
あとビックリするのがポテト。必ず食事には必要なものみたいです。ステーキのガルニチュールでついてくるのは分かりますけど、バーガーを食べる時にもなくてはいけないみたい。仮にフライドポテトがなくても、ポテトチップの小さい袋を食べるのが普通みたいです。そういえばロブスターのセットにもポテチの小袋がついてきたしなー。
彼らにとってはパンが主食ではないみたいで、ジャガイモがあくまでもメインのような気さえしますよ。食生活って本当に面白いですね。
さて今日はNapaの隣のSonoma Countyにある有名ワイナリー「Chateau St. Jean」について書きたいと思います。
ここはすごく整備されているシャトーです。入り口を入って行くと、立派な建物が見えてきます。
そして建物を進んでいくと、素敵な庭園が!丁寧に整備された立派な庭園です。
奥に進むと右手にTasting Roomが見えてきます。中ではたくさんのワイングッズか売られていまして、オリジナルグッズも豊富です。そして奥ではたくさんの人がワインのTastingをしていました。
ここでふと左手の方を見ると、ランチボックスを販売するコーナーを発見!そしてそこではグラスワインも販売していました!そしてそのまま庭園に向かいました。人気も少なかったので、また水のペットボトルに入れる作戦です!
夜飲みましたけど、かなり濃厚なワインでした。ほのかに果実味も感じられて、飲み応えバッチリでした!
ふと庭園の横を見ると、ブドウが品種ごとに植えてありました。きれいに剪定されていて、太陽が当たりやすいようになのか下にたわわなブドウがたくさんなっていました。
ココだけかと思ったら周りのブドウ畑も同じ様に剪定されていましたよ。
とってもきれいなワイナリーでした!
☆場所
Chateau St. Jean Winery
8555 Sonoma Highway (highway12)
Kenwood, CA 95452
Phone: 707-833-4134
www.chateaustjean.com
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ST. CLEMENT VINEYARDS
http://eatnyc.exblog.jp/6033811/
2007-08-22T12:42:47+09:00
2007-08-22T12:42:47+09:00
2007-08-22T12:42:47+09:00
koolinnyc
California
初めてこの映画を見たのは中学2年のとき。視聴覚室(こんな言葉久しぶりに使った。)で何かの時間にみんなで見て大笑いしたのを覚えています。特に好きなのは、パイの早食いコンテストの場面。あれは笑った。
12年前にNYに来た時、この場面を思い出してパイを思いっきり食べてみようとして金がないのにホールでチェリーパイを買ってきたなー。でも甘すぎて結局3/4しか食べられなかった。
今日はまださわりしか見ていませんが、リバー・フェニックス子供のくせにやたらカッコイーですね。そしてドラマ「24」でおなじみのジャックバウアー役をしているキーファー・サザーランドも出てるんですよね。しかもチョー悪そう。そしてゲキ若い。
これから残りを見て大笑いしようかと思います。
さて今日はST. CLEMENT WINERYについて書きたいと思います。
このワイナリーも29号線沿いにあります。上の看板が目立つのですぐ分かると思います。
一見お城のような、とても美しい建物です。ブドウ畑の上にそびえるテイスティングルームに向かって歩いていきます。
まだ朝早かったのもあって、お客さんは運良くまだ少なめ。建物に入るとおみやげ物コーナーとテイスティングコーナーに分かれています。
妻の分だけ10ドル(5品種)でテイスティングをお願いしました。チーズとのペアリングが楽しめるコース(17ドル)もありましたよ!
そしてこれがこのワイナリーのシグニチャー・ワインのOROPPAS(オロパス)です!深い香りでした。妻もこれは美味しいと言っていました。NYに戻ったら買おうっと。
テイスティングのお姉さんと話をしていたら、「もうCh. St Jeanには行ったの?」と聞かれました。何で?と聞き返したら、今のこのワイナリーのオーナーみたいです。本当にこのワイナリーの後にココへ行こうとしてたので、「実はこれから行くんだよ!」というとうれしそうな顔をしてくれました。
表にはアメリカの一戸建てでよくみるブランコみたいのがあって、そこに座ってゆらゆら揺れてからココを後にしました。
シンプルなのですが、とても優雅な気分になれるワイナリーです。ガイドにはHand Crafted Wineと書いてありましたし、人の目の行き届いたしっかりしたワイン作りをしていることが雰囲気からも容易に想像できました。
☆場所
St. Clement Vineyards
2867 St. Helena Hwy N.,
St. Helena, CA 94574
Phone: 800-331-8266
www.stclement.com]]>
FROG'S LEAP VINEYARDS
http://eatnyc.exblog.jp/6020903/
2007-08-20T00:40:12+09:00
2007-08-20T00:40:12+09:00
2007-08-20T00:40:12+09:00
koolinnyc
California
そういえば今までパーマをかけたこともないし、社会人として恥ずかしくない程度のライトなパーマをかけてみてもいいかな?でも髪質が変わって、はげてきたら嫌だな。傾向を分析すると、95%くらい男でパーマをかけた人は皆からバカにされてますしね。5%にかけてみようか?まだ決めかねています。とりあえず髪をそろえよう。
さてNAPA2日目です。最初にワイナリーがオープンするのには早かったので、NYでおなじみのDean and Delucaという高級スーパーに行ってみました。
ここは食材もありますし、キッチン雑貨も豊富。妻がキッチン雑貨を見ている間に、僕はワインショップのほうに行ってワインを眺めていました。しかしNAPAにはたくさんのワイナリーがあるんだなーと感心。僕は常々ドライのロゼをかっこよくレストランでたのめる男になりたいなと思っていまして、いつかその時のためにおいしいドライのロゼを探しにロゼコーナーは見ることにしています。ロゼも豊富に揃っていましたよ。以前ステーキ店で飲んで美味しくてビックリした「HONIG」というワイン(今回ここは結局いけなかった。。)もありました。
結局ここで妻がDean and Delucaの買い物バックと保冷バックを買って、満足して出てきました。
そしてNAPAの真ん中を走る29号線で止まってパチリ。この道路沿いにたくさんのワイナリーがあるんですよ。
今日のワイナリーの第一件目は、前々から行ってみたかったワイナリーのFROG'S LEAP(フロッグス・リープ)に行くことにしました!29号線からちょっと東に入ります。
このワイナリーは本当に素敵な場所で、もっとも感激したワイナリーでした。まず試飲できる場所が、テイスティングルームではなくホスピタリティールームとなっていたのです!
私たちは予約も何もしていませんでしたが、女性の人にツアーの予約をしていない旨を伝えると、すごく残念そうな顔をして、「こっちにきて!ソーヴィニヨン・ブランなら試せるわよ。」と無料で試させてくれました。僕は遠慮して妻が試してみましたが、かなり美味しいと言っていましたよ。そしてまだ朝早くて人が少なかったせいか、建物の中を案内してくださいました。
僕はこのカエルが飛び跳ねているワインのラベルがすごく好きなのでこの女性に断って写真をパチリ。
そして1本だけでパチリ。このラベルのデザインすごく好きなんですというと、すごくうれしそうな顔をしてくださいました。
そしてトコトコと別の部屋へ。そして見せてくれたのが下の4枚の絵です。このワインのデザインをデザイナーに依頼したら、実はこの4枚の絵が候補になって、一番インパクトのある今のラベルを選んだのよ、と教えてくれました。写真が小さいですが、もしも行ったら是非この絵も見てみてください!
ここのワイナリーは日本では有機ぶどう100%のワイナリーということで有名ですよねと聞くと、少し残念な顔をして、今は実はコストがかかりすぎて100%ではないのよと言っていました。でも毎年試行錯誤と新たな技術を使っていいものを産み出しているのよと自信満々に話してくれました。だから美味しい味が守られているんだなーと納得。
外には無農薬の野菜畑がありまして、好きなのを持って帰ってもいいわよ。とやさしく言ってくれました。持って帰れなかったので遠慮しましたけど、本当にお客さん第一の姿勢が感じられるとっても好感のもてるワイナリーでした。きっとツアーも素晴らしいのでしょうね。
このブドウ畑もみんなの温かい愛情を受けて、いいワイン用ぶどうに育つことでしょう!
☆場所
FROG'S LEAP VINEYARDS
8815 Conn Creek Road,
Rutherford, CA 94573
Phone: 800-959-4704
http://www.frogsleap.com/flash/intro.html]]>
MARTINI HOUSE
http://eatnyc.exblog.jp/6015589/
2007-08-19T01:31:00+09:00
2007-08-19T01:31:00+09:00
2007-08-19T01:31:00+09:00
koolinnyc
California
それも楽しみの一つ!くらいの大雑把な性格でもうちょっとNY生活を楽しみたいなと思っている今日この頃です。でも本当によかった。たいしたことにならなくて。
さて今日も昨日の続きです。この日はワイナリーに4件行ったので、カリストーガのホテルにチェックインしてDinnerに向かいました。場所はMartini Houseというお店。地球の歩き方にも出ているお店ですが、妻がWEBで情報をCheckしていくことに決めたお店です。
このお店は比較的Beringerのワイナリーに近い街の中にあります。入り口もとってもステキです!緑がいっぱい。
レストランの中に入って予約してある旨を告げると、中と外どちらがいいですか?と聞かれました。レストランの中はすごく高級な雰囲気です。でも今回はガーデンがステキだったので外で食べることにしました。
するとギャルソンのお兄さんが、メニューの説明にやって来て僕の中では比較的満点に近い対応をしてくれました。本当はワインを飲みたかったですが、ホテルで飲めばいーやということで、スパークリング・ウォーターのボトルとカットレモンを持ってきてもらうことにしました。さわやかにNAPAに乾杯です!
このお店はきのこのメニューがおすすめのようで、マッシュルーム・テイスティングというのもありましたが、全部きのこもなんだなーと思い、今回はワインも飲まないので、Chef's Tasting Menu($85.00- per person)をたのむ事にしました。
まずはAmuseで、パフの上にきのこのクリームペーストがのった見た目にもカワイイ一品が出てきました。これが味も美味しい。マッシュルームのいい香りが口の中を抜けていきます。
そしてアペタイザーです。これは二人で違うものをオーダーしてみました。
妻はロブスターサラダです。上には今超価格が高騰しているキャビアがのっています。プリプリのロブスターで大満足!
私はフォアグラのソテーをオーダー。こってりして濃厚な味わいが最高です。
Poissonは、魚のソテーでした。ワインビネガーのソースとマッチして抜群!
Viandeは、ラムチョップです。本当に臭みが全くなくて、美味しい。そしてガルニチュールで横に添えてある黄色いのですが、カレーの風味がして懐かしい味わいで美味しかったなー。これでかなり満腹です。
妻は普通のコーヒーを、私はアイスコーヒーをたのんでみました。普通高級店にはアイスコーヒーはないことが多くて、あるかなーと思っていましたら、つくってくれました。香りがとってもよかった。
そしてデザート。妻は自家製のパンナコッタをオーダー。ぷるんとした口当たりで、舌触りは滑らか。上品な味わいです。
私はデザートメニューの中に、見たことのある名前のものがあったので、それをオーダー!それは、エクレアです。こんなところでエクレアを頼むのは僕くらいだろうと思ったら、まわりのアメリカ人も結構食べてました。皮がちょっと固めのエクレアです。
もうこれで満腹。
お会計はワインなしのSparkling water2本とコーヒー+チップ・税で約$230.00-といいお値段でした。でも味は大満足。帰り道も美味しかったねーとずっと言っているくらい美味しくて感じのいいお店でした。ナパのDinnerはとってもいいお店で食事ができて幸せでした。
☆場所
Martini House
1245 Spring Street,
St. Helena, CA 94574
Phone 707-963-2233
http://www.martinihouse.com/]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/