Montreal その①

このところちょっと忙しくてしばらく休んでしまいました。すみません。

木曜日からサンクスギビングという休日でした。日本でも報道されていたと思いますけど、Macy’sという老舗百貨店が主催でパレードをやります。去年はブログで書きましたけどチョー寒い中でしたが見に行きました。

サンクスギビングとクリスマスは日本で言うとお正月のようなイメージです。そのためほとんどお店が休みなんですよ。みんな家族や親戚が集まって、ターキーを焼いてクランベリーソースをつけて食べます。この間アメリカ人の社員に聞いたら、ターキーには睡眠を促す物質が含まれているらしく、みんなターキーや料理を食べてTake a nap(居眠り)をして、パイを食べるんだよって言ってました。知らなかった。よく一眠りしてからパイを食べるっていってたけど、お腹いっぱい食べて眠くなるのかと思ってました!ところ変わってアメリカでも寝正月みたいに過ごすのは変わらないんですね。

僕たちはどうしていたかというと、ドライブに行っていました!お金持ちはサンクスギビングで南のあったかいところに行くのですが、どこも高い!うちは庶民なので家族会議の結果、逆に北に向かった方がいいのではないか?ということになって、カナダのモントリオールというところに車で向かうことにしました。カナダもサンクスギビングはあるのですが、アメリカとは違う日なのでこの日は平日。ホテルが安く取れました。

23日は朝4時半に起きて(実は寝過ごしましたけど。)、6時にNYを出発!陸路カナダに向かいます。カナダといってもNY州の隣の州ケベック州なので、そんなに遠くありませんよ。ちなみにこういうのは外国に行くって行ってもAbroadは使わないんだそうです。

途中初めて車で入国をすませましたが、車に乗ったままで超簡単♪日本では経験できないいい経験でした。今回はすいてましたけど、夏は3時間くらいかかることもあるらしいので要注意ですよ!!

そしてMontrealに着きました!教会もたくさんあって古い景観を残しつつしっかり都会。そして街並みはもう既にクリスマスチックです。そして驚いたのがケベック州に入ったとたんに話す言葉がフランス語なんです!でも大方英語も通じます。大方ってのがミソです。
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ホテルにチェックインをすませて、お昼を食べることにしました。ダウンタウンの方を散策していましたら、かわいいポルトガルカフェ「Cafe Vasco da Gama」を発見!ポルトガルのカフェよりもかなりお洒落です。
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Cafe Vasco da Gama
1472 Rue Peel, Montreal, Quebec H3A 1S8
Phone 511-286-2688
www.vascodagama.ca

ここは好きなサンドと一緒に幾つかあるサラダかスープが選べます。
自分はラム肉のパニーニときのこのスープをセットにしてもらいました!
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パニーニはサクッとしています。しかもラム肉がしっかり入っているので結構ボリューミー。ラムの風味が結構好きでした。きのこのスープはやさしい味わいでした。秋を感じれましたね。

妻は鰯のピザみたいなのとビートのサラダのセットです。
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鰯がすごくポルトガルっぽい。醤油が欲しくなるような香ばしい味わいですよ。かなりウマイっす。そしてビートのサラダがこれもまたビートの風味がいい感じですよ。

驚いたのが店員さんの対応。すごくにこやかですごく気分がいい。国境を越えただけで何でこんなに違うの?

お腹も満たされて、ダウンタウンの街を歩きました。やっぱり白人が多い。でもそれ以外に何か違うねと妻と話していたんですけど、そう太ってる人がいない!男も女もみんな痩せていて、しかもフランス系の人たちなので超美形です。確かにアメリカ人みたいな気さくさはないんですけどね。

イタリア人街やマギル大学の校舎なんかを散策して、夜まで待ちました。

夜はあらかじめ予約しておいた「Bonaparto」というオーベルジュのレストランに行きました!
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447, rue Saint-Francais-Xavier, Montreal, Quebec H2Y 2T1
Phone (514) 844-4368
http://www.bonaparte.com/en/rest.html

クラシックなフレンチのレストランですが、プリフィックスメニューはお手頃です。ケベックではTable d'hote(タブル・ドトゥ)と呼びますが、アペとメイン、デザートにコーヒーがついています。これがメインによって値段が変わります。ここではいずれも30ドルしませんでした。
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予約をしている旨を伝えると、窓際のスペシャルシートを用意してくれていました。またメートルの兄さんもにこやかな対応で最高!まずはボルドーの赤ワインを頼みました。ワインはフランス産とカナダ産がほとんどでしたね。でも結構安かったと思います。

アペは私はエビのラビオリを、妻はジビエのテリーヌを選びました。
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ラビオリは皮が薄くて、エビもプリプリです。ソースもやわらかい味わいで、エビの味が活きてましたよ。さすがケベック、上品です。
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ジビエは普通独特の臭みがありますけど、臭みはほとんどなくて美味しい。しっかり下処理がされているんですね。またガルニチュールのピクルスもすごく美味しかった。レベル高いです。

メインは私はレバーのステーキを、妻はティラピアのソテーをオーダーしました。
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レバーのステーキって日本ではないですよね。自分も実はあんまり好んで食べませんが、ケベックのレベルの高さを試したくて頼んでみました。これが臭くないというか甘い。甘めのソースがレバーの臭みを完全に消して甘みを引き出してます。すごい。
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ティラピアは淡白ですが、香ばしさが手伝って美味です。

そしてデザートとコーヒーで、満腹。
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終始にこやかなメートルの対応にも感激して歩いて帰りました。雪は降っていないものの結構寒い。ワインの酔いもすっかりさめました。

(つづく)
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by koolinnyc | 2006-11-27 10:13  

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