ポルトガル(リスボン最終日)
2006年 04月 13日
ポルトでの幻想的な時間も過ぎて、いよいよ最終日を迎えました。
ポルトからExpress Trainに乗って約3時間。リスボンに戻ってきました。
そして旅の最初で行けなかったアルト地区の方へ足を伸ばすことに!ここは観光客が多くて、またブランドショップも多く5番街みたいです。詩人カモンイスの銅像もさりげなく置かれていますが、ちょうどこの銅像のまん前にあるカフェ・ア・ブラジレイラに行ってみました!
ポルトガルのカフェは面白くて、立ち飲みと店内の席とテラス席では値段が違うんです!私たちはちょっとトマール・オ・カフェ気分を味わうために立ち飲みをしました!
カフェ・コン・レイテ(カフェオレ)とサモサのような揚げ物をいくつか頼んでみました。その一つ(たぶん三角の)がカレー風味で美味しかったし懐かしかった!なんか子供の頃食べたお菓子のカレー味みたいな味がしましたよ。
そしてフィゲイラ広場に戻りました。なにか面白い缶詰とかないかなと思い、「プラサ・ダ・フィゲイラというスーパーに入りました。このお店は田舎の小さいスーパーみたいでいい雰囲気を出してました。本当はいわしのペーストを買いたかったのですが、残念ながらなかった。でもポルトガルらしい缶詰がありましたよ。
魚売場には、名物の干しダラが売られていました!こういうのはポルトガル独特ですね!
入り口の方にはこんなに種類があるのか!というくらいびっしりポルトガルワインが並んでいました。そういえば以前上海に行ったときもスーパーでこんなに中国産のワインがあるのか!とびっくりしましたがその時とおなじ驚きでした!
そんなこんなで夕方になり、今日のDinnerのお目当てのレストラン「ボッタ・アルタ」に行きました。すごく狭い道を入っていったのですが結構分かりにくい場所にあります。そして6時50分くらいにお店に入るとまだ従業員さんがまかないを食べてました。でも入って座ってて!といってくれたので開店の7時まで待つことにしました。
今日のお目当ては貝料理です!まだ貝を食べてなかったので、、、このお店は貝だけ出なくて肉料理も美味しいみたいですよ!
まずはワイン!ということで、今日は貝だから白にしました。しかもさっぱりとしたビーニョ・ベルデです。このワインは本当に爽やかなワインなんです。ちょっと微炭酸な感じで、そしてほんのり甘くて酸味がしっかりしています。なのでお料理にも合いやすいし、キンキンに冷やしてゴクゴク飲むのにもぴったり。しかも安い!確か6ユーロくらいだったような。。。
まずはスープということでスープアレンテージョ風と本日のスープをオーダー。アレンテージョスープはにんにくの風味が利いていて、あっさりした口当たりのいいスープでしたよ!
そしてメインです。パンのおかゆみたいなポルトガルの名物料理です。ちょっと見た目が悪いですが、これは店員さんがまぜてくれたためです。なんかビビンパみたいですね。これはボリューミーでしたよ。
お目当ての貝です。これもにんにくがきいて、あっさりした貝でした。もう妻とも大絶賛。旅で疲れた胃にはぴったりのDinnerとなりました。
ふと入り口を見ると、あれれ、、、長蛇の列です。1時間待ちなんていわれてましたよ。すごい人気店だったらしいです。しかもヨーロッパ人が多かった。早めにきてよかったー。
帰りにスペイン系のデパートの地下スーパーにまたもや寄ってきました。このスーパーはEL CORTE INGLESという結構高級な百貨店の中にあるので、ポルトガルにもこんなこじゃれたスーパーがあるのか!とちょっとビックリです。ヨーカドーみたいでしたね。
肉売場は結構ワイルド!動物の足がぶら下がってました。たぶんハムですかね?ちょっとドキドキしましたが記念と思いパチリ!こういう地元独特の風景っていいですね。でももしかしたらスペイン風なのかな?
そうしてやっぱりかなり広いスペースでポルトガルワインがそろっていました。そして中央にはこんなステキなテイスティングスペースが!こういう贅沢なつくりって日本にはなかなかないですよね。
こうして最後の夜が過ぎ、翌日NYへ戻りました。やっぱりNYって都会なんだなと感じて、いろんな人種の人が本当に多いなって感じました。
ポルトガル、癒しの国です。いつかまた行ってみたいな。そんな希望を胸に抱いて仕事に励んでいる今日この頃なのでした。
ポルトからExpress Trainに乗って約3時間。リスボンに戻ってきました。
そして旅の最初で行けなかったアルト地区の方へ足を伸ばすことに!ここは観光客が多くて、またブランドショップも多く5番街みたいです。詩人カモンイスの銅像もさりげなく置かれていますが、ちょうどこの銅像のまん前にあるカフェ・ア・ブラジレイラに行ってみました!
ポルトガルのカフェは面白くて、立ち飲みと店内の席とテラス席では値段が違うんです!私たちはちょっとトマール・オ・カフェ気分を味わうために立ち飲みをしました!
カフェ・コン・レイテ(カフェオレ)とサモサのような揚げ物をいくつか頼んでみました。その一つ(たぶん三角の)がカレー風味で美味しかったし懐かしかった!なんか子供の頃食べたお菓子のカレー味みたいな味がしましたよ。
そしてフィゲイラ広場に戻りました。なにか面白い缶詰とかないかなと思い、「プラサ・ダ・フィゲイラというスーパーに入りました。このお店は田舎の小さいスーパーみたいでいい雰囲気を出してました。本当はいわしのペーストを買いたかったのですが、残念ながらなかった。でもポルトガルらしい缶詰がありましたよ。
魚売場には、名物の干しダラが売られていました!こういうのはポルトガル独特ですね!
入り口の方にはこんなに種類があるのか!というくらいびっしりポルトガルワインが並んでいました。そういえば以前上海に行ったときもスーパーでこんなに中国産のワインがあるのか!とびっくりしましたがその時とおなじ驚きでした!
そんなこんなで夕方になり、今日のDinnerのお目当てのレストラン「ボッタ・アルタ」に行きました。すごく狭い道を入っていったのですが結構分かりにくい場所にあります。そして6時50分くらいにお店に入るとまだ従業員さんがまかないを食べてました。でも入って座ってて!といってくれたので開店の7時まで待つことにしました。
今日のお目当ては貝料理です!まだ貝を食べてなかったので、、、このお店は貝だけ出なくて肉料理も美味しいみたいですよ!
まずはワイン!ということで、今日は貝だから白にしました。しかもさっぱりとしたビーニョ・ベルデです。このワインは本当に爽やかなワインなんです。ちょっと微炭酸な感じで、そしてほんのり甘くて酸味がしっかりしています。なのでお料理にも合いやすいし、キンキンに冷やしてゴクゴク飲むのにもぴったり。しかも安い!確か6ユーロくらいだったような。。。
まずはスープということでスープアレンテージョ風と本日のスープをオーダー。アレンテージョスープはにんにくの風味が利いていて、あっさりした口当たりのいいスープでしたよ!
そしてメインです。パンのおかゆみたいなポルトガルの名物料理です。ちょっと見た目が悪いですが、これは店員さんがまぜてくれたためです。なんかビビンパみたいですね。これはボリューミーでしたよ。
お目当ての貝です。これもにんにくがきいて、あっさりした貝でした。もう妻とも大絶賛。旅で疲れた胃にはぴったりのDinnerとなりました。
ふと入り口を見ると、あれれ、、、長蛇の列です。1時間待ちなんていわれてましたよ。すごい人気店だったらしいです。しかもヨーロッパ人が多かった。早めにきてよかったー。
帰りにスペイン系のデパートの地下スーパーにまたもや寄ってきました。このスーパーはEL CORTE INGLESという結構高級な百貨店の中にあるので、ポルトガルにもこんなこじゃれたスーパーがあるのか!とちょっとビックリです。ヨーカドーみたいでしたね。
肉売場は結構ワイルド!動物の足がぶら下がってました。たぶんハムですかね?ちょっとドキドキしましたが記念と思いパチリ!こういう地元独特の風景っていいですね。でももしかしたらスペイン風なのかな?
そうしてやっぱりかなり広いスペースでポルトガルワインがそろっていました。そして中央にはこんなステキなテイスティングスペースが!こういう贅沢なつくりって日本にはなかなかないですよね。
こうして最後の夜が過ぎ、翌日NYへ戻りました。やっぱりNYって都会なんだなと感じて、いろんな人種の人が本当に多いなって感じました。
ポルトガル、癒しの国です。いつかまた行ってみたいな。そんな希望を胸に抱いて仕事に励んでいる今日この頃なのでした。
by koolinnyc | 2006-04-13 07:18 | Portugal