THE FRICK COLLECTION

昨日は金曜日でしたが、会社は休みでした!木曜日から4連休です。ちょーうれしいー!

芸術にもたまには触れてみようかと思い立ち、観光ガイド雑誌をパラパラとめくってみました。あまりメジャーなところに行くと観光客でいっぱいかと思い、本当はハドソンリバーを眺めにでもクロイスター・ミュージアムに行ってみようかと思いましたが、ちょっと遠かったので比較的近くのThe Frick Collectionに行ってみることにしました。

あんまり聞いたことがないかと思いますが、メトロポリタン美術館から10ブロックちょっと南にくだるとある美術館です。Henry Clay Frickさんという方が収集した美術品を、彼の死後に邸宅を美術館として増改築して、一般公開されているところらしいです。

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70丁目にある入り口を抜けて窓口へ。15ドルの入館料を支払います。窓口の手前に無料のクロークがありますよ。

館内に入場すると、音声ガイドを無料で貸し出してくれるコーナーがあります。日本語のガイドもありましたのでお借りしました。

このガイドが優れもの!私は全くの美術オンチで、知識が全くありませんしどんな絵がいいのかとか分かりません。でも音声ガイドは、絵の説明はもちろん、描かれたときの時代背景や書かれている人の紹介も説明がなされていて、深い部分も知ることが出来ました。

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絵のオンチの私でも好きな世界的に希少なフェルメールやエル・グレコ、ミレーなどの絵もありました。また各部屋がとてもきれい。館内をあるいているだけで、別世界に来たみたいになります。

この美術館のいいところはあくまでもFrick氏の要望を忠実に守っている点で、ほとんどの作品はガラスなどのカバーはかけておらず、そのまま見ることができます。なので、服やカバンで誤って作品を傷つけることがないように脱いだ服を手で持つことや大きなカバンの持ち込みは禁止です。また10歳以下のお子さんの入場は不可。

もうひとつ彼の遺言で、ここの作品は他の美術館への貸し出しはしてはいけないらしいです。つまりここでしか見れません。そのためか写真撮影は禁止です。監視員さんが厳しく見ています。

丁度この時は世界的な肖像画家であったらしいHans Memlingの展覧会が開催されていました。ルーブルをはじめとするヨーロッパの美術館から彼の作品が一同に勢揃い。なんとも贅沢です。

また館内には庭園もあり、ゆったりくつろげますよ。庭園の近くにはコンサートホールもあり、月に何回かピアノなどのコンサートも開催されるようですよ!

芸術に触れて、ちょっと優雅な気分になった一日でした!

帰り道で、ラルフの前を通るとイルミネーションがキレイでしたので、オマケです。

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☆場所
The Frick Collection

1 East 70th Street(bet 5th and Madison Ave),
New York, NY 10021
Phone 212-288-0700

www.frick.org
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by koolinnyc | 2005-11-27 00:42 | Sightseeing  

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